サプリ・薬について

 

悪玉コレストロールを減らすためのサプリ・薬

 

悪玉コレステロールの濃度が血中で高くなると、高コレステロール血症あるいは高脂血症などの病気になりやすく、適切な濃度を維持しないと動脈硬化が進行することが分かっていて、最悪の場合は心筋梗塞や脳梗塞を引き起こし重篤な症状になる懸念があります。普段の食事の内容に気をつけるようにしても改善が見られないほど悪玉コレステロールの数値が悪化し、血液がドロドロ状態になっている人は、有効成分が入っているサプリや薬を利用して下げる必要性が出てきます。

 

中国で伝統的に食されてきた紅麹は古くから健康食品として食べられてきたもので、漢方薬としても用いられてきました。モナコリンKという成分が働きかけ、肝臓でのコレステロール合成を抑制してくれ、サプリでも販売されています。

 

食物繊維は体内に溜まっているコレステロールの排出を促す役割があり、野菜をあまり食べない人は意識的に摂取するべきです。

 

血液をサラサラにすることで知られる不飽和脂肪酸は、高コレステロール血症の改善に有効的とされていますが、たくさん成分が含まれている青魚を毎日食べ続けるのは大変なので、DHAやEPAの成分だけ取り入れるようにすれば手軽に摂取を続けられます。納豆キナーゼも高脂血症に効果が期待できる成分であるため、ドロドロ血の人に適しています。

 

抗酸化ビタミンを取ることで、コレステロールが酸化してしまうことを防ぐことができます。酸化しなければ体内で有効的に働いてくれます。

 

科学的なデータを元にサプリや薬は作られていますが、体質によって効き目には違いがあります。効果が出ているか知るためにも病院で定期的に血液検査を受けるようにして、数値の変化を記録しておくことが不可欠です。処方された薬と市販のサプリを併用すると、同じ成分が使われている場合もあり、過剰摂取になると副作用が出やすくなるため、お薬手帳を持参の上、薬剤師に相談したり医師からアドバイスを受けて摂取を行うべきです。